社長挨拶
大きな困難を乗り越えて
「新型コロナウィルス感染症」によって亡くなられた方々、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
また感染された方々には心よりお見舞い申し上げます。 また、社会の皆様に一日でも早く安心、安全な生活を取り戻されるよう心よりお祈り申し上げます。
弊社といたしましても「健康・生活改善」を願い今後の商品開発、商品販売に取り組んで参る所存でございます。 この大きな困難な状況により、今後より一層生活様式や事業様式の変化が起きると思われますが、弊社も全てのお客様・お取引様に「安心・安全・信頼」をご提供できるよう取り組みます。
今後の展望
弊社は2005年に開業し「生活・仕事での心の癒し」をテーマに光触媒アートフラワーの販売及びレンタルを主力とした事業をスタート致し、その後ソリューションウォーター等の衛生関連商品の取り扱いを経て2007年よりオーダーメイドインソール事業を全国的にスタートに至りました。当初は一代理店でございましたが、2010年にインソールメーカーとして自社オリジナル商品を発売するに至りました。
現在ではスポーツ、お子様、ビジネス用など様々なタイプのインソールを開発し皆様にご提供できるようになりました。これはひとえに多くの方々に支えられ守られた結果だと感謝しております。
弊社は大手企業様とは違い資本も全国的なお取引先も脆弱な企業ではありますが2013年より自社オリジナル販売管理システムの構築をスタートし2年に一度のグレードUPを進め2021年には購入ユーザー様のアフターフォローにも使用できるよう改善を計画的に進めております。このシステムは弊社にてオーダーメイドインソールを購入して頂いた全てのお客様に過去の制作済みインソールの様々な個々のデータを管理するシステムであり、このシステムにより自身の過去データーが簡単に閲覧できるシステムとなっております。システムを導入する目的はお客様お一人お一人の情報を会社側とお客様側と情報を共有しお客様に安心とインソールの必要性をご理解いただくための大きな橋渡しをするシステムになると確信しております。
弊社はこれから「健康・元気・感謝」をキーワードに全社を挙げて取り組んで参る所存です。 小さな会社だからこそ出来る繊細なサービス、柔軟な活動をモットーに皆様に感動をお届けできる企業を目指し挑戦して参ります。 弊社のインソールの総表「FOOT-K」のKの文字は「感動・感謝」を意味しております。商標に意味に恥じない会社を目指します。 エアル・ファーストへの変わらぬご支援、ご愛顧を何卒宜しくお願い致します。
2020年6月
代表取締役社長
斉藤孝行